vol.181 古川の分身の世界は破滅している?
洪山淡水さんからのお便り
・山走りの思い出
・頭がキーンとした時の解消方法
・気象兵器について
昔はですね、古川くんはですね、かき氷が大好きだったって。 近場の山走り、山走りでよくやってる時は、高尾山の下から陣馬山の下まで。大体20キロぐらいあるのかな、陣馬の頂上まではそんなないんだけど、下までずーっと降りていくと20キロぐらいあって、往復するとちょうどフルマラソンぐらいなんですよ。
それをやってましたよ、ずっと。
その時に、やっぱ夏場は暑くて、しかも水場がない。頂上と尾根をこう行くわけだから、水場がないんですよ、高尾山の頂上出てすぐにトイレがあって、そこにわずかに水場があるんだけど、その後はもう全然水場がないから、往復やった時はもう地獄ですね、普通の人って。
ただし、土日は、確か祭日とかは、陣馬の山頂にかき氷屋っていうか、お茶屋さんがあるんですよ。そこでかき氷を出してってくれたから、夏場はそこで、土日・祭日はかき氷が食えた。そのかき氷の美味しかったこと。
多分普通のかき氷だと思うんだけども。やっぱね、20キロ以上走ってきて、降りて、また上がって、陣馬まで上がってきた時に食べるんですけども、やっぱ美味しいよね。その頃はね、その頃って、ずっと前から、古川はね、シャービックってのが好きだったよね。シャービックって。みな、知ってる。あんた知ってる。
かわかつ「知らないです。」
知らないの。
シャービックのメロン味ってのが好きで、毎日食べて、めちゃめちゃ食べてて。あの、今は全然食べてませんけどね。でね、前回、かき氷食べると頭がつんと痛くなるのは、胃の一部分が冷やされてって言いました。
それを解消するのはね、頭いくら振ってもダメなんですよ。ガンガンやってもダメ。胃をちょっと傾けたらいいよ。すると、冷たい氷が当たってる部分の胃のとこがずれて、すぐに解消する。やってごらんなさい。
『2014年の広島県の大雨から線状降水帯が注目されるようになってきました。水害の被害額が
年々増加傾向にあるように思います。地球の意思でそうなっているようにも思いますが、
ベトナム戦争のポパイ作戦で気象兵器のようなものが既に使用されております。日本における
水害において気象兵器の使用はあるのでしょうか?もしあるとすれば、その割合はいくらぐらい
なのでしょう?
古川様が武器商人をされている世界線上ではどのような気象兵器があるのでしょうか?
ご回答のほどよろしくお願い致します。』
気象兵器は、確かに研究もされてるし、実際に使われてもいますよね。だけど、あんまりその効果はないね。
効果はないっていうのは、あるんだけども、その、ピンポイントでなかなかうまく作用できない。
昔からあるよね、だって。第2次世界大戦とかはもう当然日本もやってたしね。あの、水銀ばらまくとかなんとかやってたよね。 でも、水銀ばらまくぐらいやったら、爆弾ばらまいた方が速い。本当に。だから、そういうのやめちゃったよね。
今、中国の、あれやってるじゃん。なんだっけ、気象兵器じゃないんだけど、あの気球。気球大作戦ってやつ。
気球をジェット機に乗っけるとか、ま、いろんな気流に乗っけて、世界中ぐるぐる、ぐるぐる回してるのあるよね。
情報を収集するってのもあるんだけども、大気中の気流を計測して、じゃあ、どういうその気象兵器、どこにどのぐらい撒いたらどうなるかというのを研究してるよね。あとなんだっけ、毒?細菌兵器だね。
みんな色んなことやってんね。
毒もそうだし、細菌っていうか、コロナウイルスみたいなもんだよね。ああいうのをどうしたらバラ撒けるか、要するにネズミとかダニとかですね。そういったものに、アレを媒介させて蔓延させるっていうのは、しちめんどくさいじゃないですか。直接ダイレクトに大気中にばらまいて人間を殺しちゃうという作戦もやってますよね。
だから気象兵器なんてのはまだろっこしいんですよ。そこはやってるんだけど、あんまり本流ではないというとこですよね。
武器商人をされてる世界。あ、もうね、武器商人やってるとこがね、もうほとんど滅びてます。核戦争がだいぶ前に始まって、もうボロボロです。だからその気象兵器どころの話じゃない。
今日はここまで。